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お掃除機能付きエアコンも手入れは必須!放置が原因で起こる故障や健康被害

最近は家電の性能がかなり上がり、様々な機能がついた便利家電が増えてきています。

エアコンも、人がいる位置を感知して風が直接当たらないように調節できるタイプのものや、静音性に特化したもの、省エネに強いタイプなど、様々な機種が登場しました。その中でも、全自動お掃除機能付きのエアコンは、もはや当たり前のように店頭に並んでおり、エアコンが自動でお手入れすると謳っている商品は非常に多くなっています。

エアコンといえば、久々につけた時に鼻をつく湿っぽい嫌なニオイが特徴的で、エアコンが必要になるシーズンの前には必ず掃除をしてからつけるのが習わしであり、季節替わりの風物詩でもありました。

全自動のお掃除機能付きエアコンならば、その必要は無いのか、それとも自動お掃除機能が付いていても人の手で掃除をする必要があるのか、解説いたします。

自動お掃除機能付きエアコンだからといって掃除が不要ではない!

実は、自動お掃除機能付きのエアコンだからといって掃除が不要というわけではありません。

メーカーによってエアコンのタイプや構造が異なるため一概には言えないのですが、ほとんどのエアコンは「全く手入れの必要が無い」というものではなく、定期的なメンテナンスが必要です。

自動お掃除機能で掃除してくれるのはフィルターだけのタイプが多い

というのも、自動お掃除機能で掃除してくれるのはフィルター部分のみ、というタイプのエアコンが多く、内部まで綺麗に掃除して清潔さを保ってくれるわけではないのです。

お掃除機能が付いていないエアコンの場合は、フィルターをこまめに掃除する必要があり、これを怠るとフィルターがホコリやゴミくずで目詰まりを起こしてしまいます。

フィルターが目詰まりを起こすと、風量が減り風速も落ち、消費電力が上がりますし、エアコンから送られる風にも微小なハウスダストが混ざるため健康にも良くありません。

フィルターの掃除は週に1回はした方が良いため、自動お掃除機能付きのエアコンでこの負担を軽減できるのは非常に画期的なことです。

しかし、フィルターの掃除だけではエアコンそのもののメンテナンスにはなりません。

自動お掃除機能に頼ってお手入れをせずに放置していると、内部にはどんどん汚れが溜まっていきます。

お掃除機能そのもののメンテナンスが必要

お掃除機能付きのエアコンは、確かにフィルターを掃除して綺麗に保ってくれますが、お掃除機能そのもののメンテナンスは使用者がきちんとおこなわなければなりません。

お掃除機能付きのエアコンには、自動で掃除したホコリやゴミを屋外に排出するタイプのものと、備え付けのダストボックスにホコリなどを溜めるタイプのものがあります。

屋外に排出するタイプのものは、定期的にホースの手入れをしないとホースに汚れが詰まってしまいます。

ダストボックスに溜めるタイプのものは、定期的なゴミ捨てが必要です。

「自動だから何もしなくていいんだ」と思い込み、手入れを怠っていると、エアコンの機能がどんどん低下して故障の原因を作ってしまう可能性があります。

お掃除機能をオフにしているケースも……

また、お掃除機能にオンオフがついているエアコンの場合は、うっかりオフにしたままにしてしまうと、フィルターの自動掃除機能が停止してしまいます。

自動でフィルター掃除してくれていると思い込んでいたら、実はオフになっていてフィルターに汚れが溜まってしまっていたというケースもあるため、注意が必要です。

エアコンの掃除を怠るとニオイや健康被害の原因に

自動お掃除機能付きのエアコンであっても、内部の掃除までは自動でできないタイプのものが多く、ホースやダストボックスの手入れは自分でやらなければならないということが分かりました。

では、エアコン内部の掃除をしないまま放置しているとどのような事態になるのでしょうか。心配されるのがカビによるニオイや健康被害です。

嫌なニオイの正体はカビ

久々にエアコンをつけた時に感じられる嫌なニオイ、その主な原因はカビです。

エアコン内部に発生したカビが風とともに排出されて不快なニオイをばら撒いてしまうのです。

また、カビだけでなく微細なハウスダストやダニなどの害虫の死骸なども混ざっているため、様々な物質が織り交ざったなんとも言えないニオイが漂ってきます。

カビの菌やハウスダストによる健康被害

カビの菌やハウスダスト、ダニやノミの死骸などがエアコンの風によってばら撒かれると、ニオイだけでなく健康にも被害をもたらします。

よく聞くマイコプラズマ肺炎などの呼吸器系の慢性疾患や喘息、そしてアトピーやアレルギーなどの肌トラブルの一因にもなりますので、エアコンのお手入れは甘く見てはいけません。

他にもまだある!エアコンの手入れをしないと起こるトラブルやデメリット

エアコンの手入れをしないままでいると、ニオイが最も気になりますが、ニオイや健康被害だけでなく、他にも様々なトラブルを引き起こすデメリットがあります。

手入れを怠っていると故障の原因にも

エアコンの手入れを怠り、内部にホコリやゴミが溜まってしまうと、最初は微細なものだったとしてもエアコンをつけた時に発生する静電気によって寄り集まって大きな塊となります。

このホコリなどの塊がエアコンの動作の抵抗となって、熱を帯びます。すると、この熱によってエアコンが故障してしまうことがあるんです。

また、塊となったホコリやゴミには水分が溜まりやすくなるため、結露の原因にもなります。結露も電化製品にとっては天敵となるぐらい故障を引き起こす厄介者で、水漏れが起きる原因にもなりますので、エアコン内部は常に清潔に保たなければなりません。

エアコンの風速が弱くなる

エアコン内部に汚れが溜まると動作の妨げとなり風速が弱くなります。

電化製品でよくあるのが、不具合や性能の低下を感じると「寿命かなぁ」と思われてしまうことですが、実は寿命だけでなくきちんとメンテナンスができていないという原因が考えられます。

汚れを落としてやれば、動作の妨げとなるものが排除され、風速や風量が回復することもあります。

電気代がかかる

ゴミやホコリのせいで動作レベルが落ちたエアコンは、自身の馬力を上げるために必要以上に電力を消費します。

要するに、風速や風量を出すために大量の電力を使おうとしてしまうのです。

そうすると、十分満足できるような風速や風量が得られないにも関わらず、やたらと電気代だけがかさむという最悪の状況に陥ってしまいます。

自分で手入れをする方法

エアコンを清潔に保ち、ホコリやゴミの塊を作らない、ためない、ということが「ニオイ・健康被害・動作低下・必要以上の電力消費」などを防ぐために大切です。

フィルターのお手入れはご家庭で定期的に

自動お掃除付きエアコンならば、フィルター掃除は自動でやってくれますが、この機能がついていないエアコンの場合は定期的にフィルターのお手入れをするようにしましょう。

フィルターメンテナンスの方法

用意するもの:中性洗剤、柔らかいブラシ、掃除機

1.フィルターを外し掃除機でホコリを吸います。

2.フィルターを裏面から水洗いします。表面から水をかけるとホコリが詰まるので注意しましょう。

3.汚れがなかなか落ちない場合は、中性洗剤を水で薄めて柔らかいブラシで洗い落とします。

4.フィルターを陰干し、あるいはタオルで挟むようにして乾かします。

頻度は1~2週間に1回ほどが理想です。

全自動お掃除機能付きエアコンの場合はそこまでの頻度のメンテナンスは不要ですが、自動では限界があるため、シーズンに1,2回は自分で掃除するのがおすすめです。

自分では内部の掃除は困難



フィルターのお手入れ方法をご紹介しましたが、内部の掃除は自分では難しいです。

カビはエアコン内部に発生する

エアコンをつけた時の嫌なニオイの原因となるカビは、フィルターではなくエアコン内部に発生することが多く、内部の掃除が必要になります。

しかし、内部を掃除するためにはエアコンを分解する必要があり、これが素人には非常に難度が高いのです。

自動お掃除機能付きエアコンは構造が複雑で繊細

昔は自分たちでエアコンを分解して掃除していたものだけどなぁ、と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、最近のエアコン、特に自動お掃除機能が付いているエアコンは昔のそれと比べて構造が複雑で繊細になっています。

自分で分解して掃除しようと思ったら元に戻せなくなってしまったり、うっかり繊細なパーツを壊してしまったりしてエアコンを故障させてしまうリスクが非常に高いです。

洗剤や道具を誤るリスク

エアコンの掃除は日常的にはおこなわないため、どんな洗剤を使うべきか、どんな道具を使うべきか、よく知らない方が多いのではないでしょうか。

ここで、何か適当に用意した洗剤や道具を使ってしまうと、思わぬ故障や事故の原因となります。

誤った洗剤は故障の原因になりますし、エアコン内部の横にある基盤はビニールで保護しなければならず、うっかり洗剤がかかると故障や感電の恐れがあり危険です。

エアコンクリーニングはプロにおまかせ!

エアコン内部の掃除は、エアコンの複雑化や繊細化に伴い素人には難しくなっているため、プロに任せるのが最善策と言えます。

プロに任せて内部のカビまでスッキリ!

エアコンの内部に発生したカビはプロのクリーニング業者に任せてスッキリ落としてもらいましょう。

お金はかかりますが、自力で道具や洗剤を揃えて色々調べながらエアコンを故障させてしまうリスクと隣り合わせの作業に長時間かけて挑戦するよりも、安心ですし圧倒的にラクです。

エアコン分解クリーニングのメリット

プロのクリーニング業者によるエアコン分解クリーニングのメリットは次の4つです。

1.カビを根本から綺麗にしてくれる

最大のメリットはエアコン内部のカビを根本から綺麗に取ってくれるという点です。

素人技ではできないプロの手腕で、エアコンを隅々まで綺麗にしてくれます。

2.節電や省エネになり電気代が安くなる

エアコン内部を綺麗に掃除してもらうと、カビだけでなく細かいホコリやゴミまで取り除かれるため、エアコンの動作効率が上がります。

動作がスムーズにできるようになると、消費する電力を抑えられ、結果的に省エネ運転が可能となり節電になります。

エアコンクリーニングにお金がかかっても、結果的に節電となり電気代が安くなるため、お得と言えます。

3.エアコンの寿命が延びる

エアコン内部を定期的に掃除してもらうことで、エアコンそのものの寿命が延びます。

家電の中でもエアコンは比較的値段が高く、買い替えるとなるとかなりの経済的負担になるため、少しでも長持ちさせたければ定期的に業者メンテナンスを入れるのがおすすめです。

4.壁や床を汚すことなく短時間で効率的に掃除してくれる

エアコンを分解してみると、内部にはかなりの汚れが見つかります。

自力で掃除しようとすると、床や壁に汚れがついてしまったり、洗剤がその辺に飛び散ってしまったりして、エアコン周辺が酷い状態になってしまうことがあります。

プロのクリーニング業者であれば、壁や床に汚れがつかないようにしっかりと保護した上でスムーズにテキパキと作業を進められるため、短時間であっという間にエアコンを綺麗にしてくれます。

依頼する頻度は1~2年に1回程度

プロの業者にエアコンクリーニングを依頼する頻度は、1~2年に1回が良いとされていますが、エアコンの使用頻度や部屋の広さにより異なります。

ほぼ毎日長時間運転させているのであれば、1年に1回はメンテナンスした方が良いですし、20畳以上の広い部屋で使っているエアコンも汚れが溜まりやすいため、同じく1年に1回はメンテナンスを依頼するのが良いです。

目安のひとつとして、エアコンをつけた際に気になるニオイがしたらすぐに依頼して分解クリーニングしてもらうようにしましょう。

ニオイが出るほどの状態はかなり汚れている証拠となります。

おすすめのシーズンはエアコンをつける前

1~2年に1回のメンテナンスは、エアコンをつける前のシーズンがおすすめです。

暖房から冷房に切り替える春(4月中旬~6月中旬)、冷房から暖房に切り替える秋(9月下旬~11月中旬)ごろが良いですが、この時期は混雑することも予想されるので、早めに問い合わせるようにしましょう。